実践アジア社長塾オンライン講座

特別公開講義(第3回)

TK
2020.08.03 17:14 コメント

特別公開講義(第3回)
「コロナと経営環境の変化」

<開催日>
8月27日(木) 16:00~18:00(日本時間)

<受講方法>
Zoomを利用

<受講料>
無料

<講師>
村藤 功(MURAFUJI Isao)
九州大学大学院経済学府産業マネジメント専攻 教授(担当:企業財務とM&A)

 東京大学法学部卒、ロンドン・ビジネス・スクールMBA。Bain & Co、メロン銀行、CSファースト・ボストン、ペレグリンを経て、朝日アーサーアンダーセン株式会社で財務戦略部門を統括。2003年4月の九州大学ビジネススクール開設に伴い、同大で企業財務とM&A、プロジェクト演習を担当。政府系委員会への参加も多数。著書は、「連結財務戦略」(東洋経済新報社、2000年)、「日本の財務再構築」(同、2004年)、「コーポレートファイナンス」(中央経済社、2006年)、「事業ポートフォリオの最適化」(同、2010年)、「M&Aアドバイザーの秘密」(創成社、2008年)、「東北アジアの真実」(同、2013年)、「ネットの政府」(同文舘、2015年)など。

<講義概要>
 コロナ前も日本政府は社会保障費用の拡大で巨額の債務超過を積み上げ、中国は一帯一路の掛け声で勢力範囲を拡大しつつあった。
 そこにコロナが来襲し、中国から欧米、途上国に拡大してパンデミックになった。感染を避けるために、グローバル経済は地域、国家、地方、個人へと分断された。
 コロナが長期化する中、在宅勤務は巣ごもり消費を生み、米中間では新たな冷戦が起きつつある。企業は国内・海外で資源の最適配分に動かざるを得ない。経営手法や人事制度が激変する中で、デジタルトランスフォーメーションや遠隔教育が広がっている。
 コロナ時代の変化を概観する。

<体制>
【主催】一般社団法人アジアビジネス連携協議会
【後援】日本電気株式会社(NEC)/ジェトロ福岡/株式会社アジアソリューション/公益財団法人地方経済総合研究所/学校法人せとうち 日本ITビジネスカレッジ /至誠館大学/Whenever大連

<お申し込み>
 お申し込みは、以下の専用フォームからお願いいたします。
講義チラシのダウンロード

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