特別公開講義(第5回)

TK
2020.09.08 19:34 コメント
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「アメリカとインド―――そのビジネスと企業経営」

<開催日>
2020年10月3日(土) 14:00~16:00(日本時間)

<受講方法>
Zoomを利用

<受講料>
無料

講師:インド
西橋 時男(NISHIBASHI Tokio)
Nexdigm Private Limited シニアアドバイザー

 Nexdigm(旧SKP、インドの大手コンサルタント会社兼会計士事務所、社員1200名)のシニアアドバイザー。長崎大学経済学部卒業後、丸紅に入社。仕事などで世界の約60か国を訪問し、グローバルな知見を深める。2008年から2013年までは、JETROムンバイ事務所の投資アドバイザーとして日本企業のインド進出を支援しつつ、インド全国の産業の把握に努めた。インド駐在経験は約10年。2020年2月、16日間の出張でインド主要都市を訪問、コロナ前の発展するインドに触れた。京都商工会議所のインドビジネスアドバイザーも兼務。

<講義要点>
①日本にとってのインドの重要性
②コロナ禍における米国のインド戦略強化
③日本のインド製造業(農業も含む)支援に関する新提言

講師:アメリカ
岡田 高行(OKADA Takayuki)
一般社団法人アジアビジネス連携協議会 顧問

 元NEC執行役員常務。東京工業大学理学部応用物理学科修士を卒業し、NECに入社。ソフトウェア開発などに携わり、事業本部長時代には業績不振の事業本部を再建。中国科学院との合弁会社設立(1994年)では実務責任者として中国ビジネスを経験。1995年から米国シリコンバレーでNEC初のソフトウェア販売事業を立ち上げ、ベンチャー投資も担当する。2009年からNEC Corporation of Americaの社長となり、連続赤字の会社を再建し、黒字化を実現した。早稲田大学や九州大学、東北大学、東工大、長崎大学、NECでも出講。

<講義要点>
①アメリカという国はどういう国か
②アメリカで事業運営、企業経営をする際のポイント
③アメリカとインドの関係、G0時代

<体制>
【主催】一般社団法人アジアビジネス連携協議会
【後援】日本電気株式会社(NEC)/ジェトロ福岡/専修大学社会知性開発研究センター/アジア産業研究センター/株式会社アジアソリューション/公益財団法人地方経済総合研究所/学校法人せとうち 日本ITビジネスカレッジ/至誠館大学/Whenever大連

<お申し込み>
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