特別公開講義(第18回)

TK
2021.10.01 18:30 コメント
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求められる独自のデータエコシステム
東京に負けないDS・DXの九州モデルを考える

<開催日>
2021年10月28日(木) 14:00~16:00(日本時間)

<受講>
Zoomを利用/無料
●講師
大城 信晃(OSHIRO Nobuaki)
NOB DATA株式会社 代表取締役社長

●講師略歴
 沖縄県出身。琉球大学大学院理工学研究科博士前期課程修了。ヤフー株式会社やLINE Fukuoka株式会社などを経て、NOB DATA株式会社を設立。データサイエンティストとして、様々な企業実務でデータビジネスに携わっている。データサイエンティスト協会九州支部委員長。

●講師より
 「財界九州」10月号への寄稿文がテーマです。「21世紀の天然資源」とも呼ばれるデータは、データサイエンス(DS)やデジタルトランスフォーメーション(DX)の中核をなす要素ですが、約8割の人材は東京など関東圏に集中し、九州をはじめとする各地では、まだまだ手探り状態です。講演では、この現状を打破するための具体的な提案や提言を目指します。現在のDXブームを整理・解説し、九州・沖縄の「人と人のつながりによるノウハウ共有」を中心とした「九州独自のデータエコシステム案」と「実現に向けた10年、20年、30年後のステップ」について論じます。また、九州発のAIビジネスの可能性、データビジネスのアジア市場開拓や人的資源活用の可能性についても触れます。

●ゲスト
竹井 文夫(TAKEI Fumio)
株式会社財界九州社 常務
<実施体制>
【主催】一般社団法人アジアビジネス連携協議会
【共催】財界九州社
【協賛】ナレ・インターナショナル株式会社
【後援】日本電気株式会社(NEC)/ジェトロ福岡/株式会社アジアソリューション/専門学校日本デザイナー学院/一般財団法人アジア太平洋研究所/ASIA-NET/日本ITビジネスカレッジ/Whenever大連

<申し込み>
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